捜索願は他人でも出せる?捜索願を出せる人と出せなかったときの捜索法

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あなたにとって、大切な人が行方不明になってしまったら、まずは警察に捜索願を出すことを考えると思います。

しかし、「行方不明になってしまったのはあなたにとって大切な人だけれど、その人とは家族ではなく他人である」という場合、あなたは捜索願を出せるのでしょうか。

この記事では、捜索願を出せる人はどのような関係の人なのか、そして、もしも捜索願を出せなかったら、どういう方法で探せばいいのかについてご説明します。

 

捜索願は密接な関係性であれば他人でも届け出が可能

行方不明者を探したい場合、どのような関係性の人であれば捜索願を出せるのでしょうか。

結論から言うと、家族親族以外にも、恋人や友人、勤務先の関係者など、行方不明者と密接な関係を持つ人であれば捜索願を提出できると警視庁の要綱に定められています。

参考:行方不明者発見活動に関する規則

家族以外でも捜索願を出すことができますが、最終的な判断は捜索願を提出する先の警察署の判断によりますので、場合によっては捜索願の提出を拒否されてしまうこともあるようです。

元夫、元妻は微妙なライン!

別れたパートナー、また、別居中のパートナーの場合は捜索願の届け出を却下される可能性があります。
次の章でも解説しますが、ストーカー行為をする可能性DV被害から逃れるために家出した可能性が考えられるからです。

 

捜索願を他人が出せない理由

犯罪防止のため

ストーカーがこの捜索願を利用してストーキングに悪用したり、DV加害者が被害者を見つけて暴力したり、という犯罪行為を防ぐために、捜索願を出せる人を限定しています。

また、「好きなあの子の居場所を突き止めたいから」「振られて連絡が取れなくなったけどどこにいるか知りたいから」などの理由も警察からすると犯罪に発展する可能性があると判断され、捜索願を拒否されるでしょう。

緊急度の高い捜索を優先しなければいけないため

日本では、年間約8万件以上もの捜索願が出されていることをご存知でしょうか。その中には、人命に関わるような緊急を要する案件もたくさん含まれています。

警察は、このような緊急性の高い案件を優先して捜索しなければいけないため、捜索願の受理をある程度制限することもあります。

 

捜索願の出し方

実際に捜索願を出す場合、どこに、どのようにして出せばいいのかを解説します。

捜索願の届け出が可能な警察署

出す場所はもちろん警察署(もしくは交番、駐在所)ですが、どこの警察署でもいいわけではありません。

  • 行方不明者が行方不明になったときの住所を管轄している警察署
  • 行方不明者が行方不明になったと思われる場所を管轄する警察
  • 捜索願を届け出る人の住所を管轄する警察署

のいずれかです。警察署がどこにあるのかについては、警視庁のHPの警察署一覧から探してみてください。

参考:行方不明者相談のご案内

捜索願に記載する事柄

警察署に行き、捜索願を出したい旨を伝えると、所定の用紙を渡されるので、そこにできるだけ詳しく行方不明者に関する情報を記載しましょう。

  • 捜索したい人の氏名、住所、生年月日、血液型、職業
  • 捜索したい人の身長や体重、身体的特徴(キズあとやほくろ等)
  • 捜索したい人が行方不明になったときに着ていた服装や所持品
  • 捜索したい人がいなくなった日時と場所
  • 捜索したい人がいなくなった原因として考えられるもの
  • 捜索したい人が行きそうな場所 など

捜索したい人に関する情報が多ければ多いほど、発見してもらえる確率も上がりますし、緊急性の高さを警察にアピールすることができます。

捜索願の届け出に持っていくもの

捜索願を出すときに持っていくものは、下記のとおりです。

  • 印鑑
  • 身分証明書
  • 捜索したい人の写真
  • 捜索したい人があえて残していったであろうもの(メモや遺書など)

印鑑と身分証明書は、あなたの身分を証明するために必須です。また、写真や残されたメモなどは、捜索の手がかりになりますので、できるだけ持っていくことをおすすめします。

 

捜索願が受理されない場合の捜索方法

もしもあなたが行方不明者と密接な関係ではないと警察に判断されてしまい、捜索願を受理してもらえなかった場合は、自力で探すか探偵に依頼するかの二択になるでしょう。

自力で探す

まず、自力で探す方法があります。具体的な方法は下記のとおりです。

  • 私物を確認して行方不明になった手がかりを探す
  • メールや電話で呼びかけ続ける
  • インターネット掲示板を活用する
  • SNSを活用する
  • ビラを作成して貼る
  • 行きそうな場所に実際に行ってみる

ただし、もしも事件に巻き込まれている可能性がある場合は、自分で捜索することは大変危険です。慎重かつ迅速に対応することがもっとも重要になるからです。

このような場合は、警察に緊急性の高さをアピールしつつ、次にご紹介する探偵に依頼する方法をおすすめします。

探偵に依頼する

自力で探しても見つからなさそうな場合や、事件に巻き込まれている可能性があるにも関わらず警察が動いてくれない場合は、探偵に人探し調査を依頼しましょう。

探偵は人探しのプロなので、調査スキルも使う道具のクオリティも高く、自力で探す方法の何倍も発見しやすくなります。また、探偵は警察と違い、依頼さえすればすぐに捜索を開始してくれますので、迅速な対応が可能になります。

人探しにおいては、いなくなってしまってから捜索を開始するまでのスピードがとても重要になります。

まとめ

捜索願は他人でも出せるのか、というテーマで解説した今回の記事はいかがでしたでしょうか。結論、家族以外でも密接な関係の人であれば捜索願を出すことができます。

ただし、場合によっては、警察に警戒されてしまって捜索願を出すことを拒否されてしまうこともありえますので、その際は探偵に依頼するなど、より確実で早い方法を選ぶことをおすすめします。

あなたの大切な方が、一刻も早く無事に見つかることを願っています。

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