一度出した捜索願を取り下げる方法と取り下げられるケースまとめ

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捜索願を出したけれど、無事に見つかった
自分の捜索願が出されているからどうにかしたい

このような場合に考えるのが、捜索願の取り下げについてですよね。この記事では、捜索願の取り下げ方法取り下げられるケースについて詳しくご紹介します。

また、警察に捜索されたくないときの対処法についてもご紹介しますので、参考にしてみてください。

捜索願を取り下げることができるのは出した本人だけ

まず、捜索願を取り下げることができるのは捜索願を出した本人だけです。つまり、行方不明になっている側の人間(捜索願を出された側の人間)は自分の意思で捜索願を取り下げることはできない決まりとなっています。

そのため、捜索願を取り下げる手続きをしに行った際には、警察から本人かどうかを確認するためにいろいろと質問されるかと思います。

全く関係のない人が勝手に捜索願を取り下げてしまっては、大きなトラブルに発展してしまいますので、警察からの本人確認に協力しましょう。

場合によっては捜索願を出した人の家族でも取り下げが認められることもありますが、その際にも本人確認が必要になりますので、いずれにしても自身を証明できる身分証明書や印鑑を持っていくようにしましょう。

捜索願を取り下げる2つの方法

では、捜索願を取り下げる方法について見ていきましょう。取り下げる方法は2種類あります。

方法①捜索願を出した警察署に直接行く

1つ目は捜索願を出した警察署に直接行って「●月●日に提出した捜索願を●●の理由から取り下げたいです」と伝える方法です。

捜索願を出した本人かどうかの確認をされると思いますので、本人確認できるものを持って行き、所定の書類へのサインなど警察官の指示に従って手続きをしてください。

方法②捜索願を出した警察署に電話連絡をする

2つ目の方法は、警察署に電話連絡する方法です。捜索願を出した警察署の生活安全課に電話をし、出した捜索願を取り下げたい旨を伝えましょう。この際は

  • 捜索願を出した本人が電話をすること
  • 捜索願を出した本人だと証明できること

の2つが必須条件となりますのでご注意ください。

捜索願の取り下げが行われるケース

一度出した捜索願を取り下げるのはどのような場合でしょうか。主なケースをご紹介します。

捜索していた人が見つかったor帰宅した

探していた人が見つかった場合や、自分で帰宅した場合などは、当然ですがそれ以上捜索する必要がなくなります。

できるだけ速やかに警察に発見したことを伝え、捜索願を取り下げる手続きを行いましょう。

捜索していた人から連絡があった

どこにいるかわからない、無事かどうかもわからない、といった場合は家族も心配で仕方がないと思います。

しかし、行方不明になっている本人から「無事だから大丈夫。必ず帰る。」などの連絡があれば、捜索願を取り下げてもよいでしょう。

捜索していた人の死亡が確認された

とても残念な結果ではありますが、事件や事故に巻き込まれて、捜索願を出して探していた人の死亡が確認された場合、警察のデータベースは「捜索中」から「死亡」に書き換わりますので、自動的に捜索願は取り下げられます。

死亡の連絡も警察から家族のもとへと伝達されます。

捜索されている本人が捜索されたくないときの対処法

ここまでは、捜索願を出す側の方へ向けて捜索願を取り下げる方法をご紹介してきましたが、この章では、捜索願を出される側(捜索される側)が捜索されたくない場合にどうすべきかについてご紹介します。

すでにお伝えした通り、捜索願の取り下げは原則として捜索願を出した本人しかできません。そのため、捜索される側は捜索願の取り下げができないのです。

ただし、「捜索願不受理届」を出しておけば、もしも警察にあなたの捜索願が提出されても警察はその捜索願を受理することはありません。つまり、あなたを積極的に捜索することはなくなるのです。

警察があなたの「探さないでほしい」という意志を尊重するということですね。

注意ポイント

捜索願が出されてしまうと、捜索願不受理届は出せなくなってしまいます。また、捜索願不受理届を出せるのは

・配偶者からのDVから逃れたい

・ストーカー被害に遭っていてストーカーに居場所を知られたくない

など、身に危険が及ぶ可能性がある場合に限られますので、ただの家出の場合だと捜索願不受理届は受理してもらえません。

まとめ

この記事では、捜索願の取り下げる方法と取り下げができるケースについてご紹介しました。

無事に探していた人が見つかった場合や連絡が取れた場合は問題ないのですが、もしも警察が捜索願の取り下げを行うような場合(捜索願不受理届が出されているために捜索願を受理してもらえないとき)は、警察に頼る以外の方法で捜索をしなければなりません。

警察以外では、自力で探す、探偵に依頼するなどの方法がありますので、そちらもあわせて検討してみましょう。

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