『探偵に浮気調査を依頼したいけど、どこに相談していいのかわからない』という方のために、探偵事務所への相談窓口を用意しました。
探偵事務所は、適当に選んでしまうと、莫大な費用がかかったり、証拠が得られずお金だけを失ったりすることになります。
信用できる事務所を選ぶことが何より大切なので、当サイトでは本当に信頼できる事務所だけを選びました。
『依頼の流れ』や『依頼する前に知っておきたいこと』も合わせて紹介しますので、あなたにとってベストな事務所選びをしてください。
目次
探偵に浮気調査を依頼できる窓口はこちら
探偵に浮気調査を依頼できる窓口は以下にあります。順番に問い合わせてみてもいいですし、自分が気に入った事務所に相談するのもOKです。
当サイトで紹介している探偵事務所はすべて1流の探偵事務所です。安心してご相談ください。
HAL探偵社
HAL探偵社は人気テレビ番組『水曜日のダウンタウン』に取材協力するなど、世間でもその存在が認められている探偵社です。
公式サイト上でいくつかの質問に答えるだけで大雑把な見積もりができる『オンライン見積もり』や、浮気の証拠をおさめた『証拠DVD』を作成してくれます。
全国出張費無料なので、地方や交通の便が悪い場所での調査にも向いています。
ISM探偵事務所
ISM探偵事務所は、成果式後払い制を採用している探偵事務所です。
あい探偵と同じく、成果が出なければ費用がかからないのがおすすめポイントです。
お問い合わせの段階で即時契約した人に限りますが、『5万円分の調査無料』をやっています。
ISM探偵事務所が気にいった人は、契約することも視野に入れた上で相談してみてはいかがでしょうか。
総合探偵社TS
総合探偵社TSは浮気調査専門の探偵事務所です。
総合探偵社TSの強みは、調査力の高さにあります。
年月日 |
メディア |
名称 |
2016年6月13日 |
テレビ |
フジテレビ『バイキング』 |
2016年5月18日 |
雑誌 |
主婦と生活社『週刊女性』 |
2016年4月6日 |
テレビ |
フジテレビ「ハンゲキ!~怒涛の4時間SP~」 |
2016年3月29日 |
新聞 |
日刊ゲンダイ |
2015年11月10日 |
雑誌 |
主婦と生活社『週刊女性』 |
このように各種メディアから度々謝罪を受けていますし、調査員に警察OBが在籍しています。
社会的にも認められて、しかも調査員にプロがいるので、『絶対に調査を失敗したくない』『とにかく完璧な証拠をおさめたい』という『調査の質』を求める方におすすめの事務所です。
探偵社FUJIリサーチ
探偵社FUJIリサーチは、『相談員の対応がとにかく優しい』のが特徴の探偵事務所です。
ネット上でも、その対応の良さが評価されています。
『他の事務所で調査が失敗に終わり、仕方なく探偵社FUJIリサーチに依頼した。しかし、結果としてそれが良かった』なんていう声もありました。
『憔悴しているので、少しでも楽になりたい、かつ、満足のいく証拠が欲しい』と考えている方におすすめの探偵事務所です。
あい探偵
あい探偵は浮気調査を専門としており、当サイトがもっともおすすめしている探偵事務所の1つです。
- 多くの弁護士が推奨する信頼性
- 他事務所を圧倒する料金の安さ
- 浮気の証拠が出なければ0円という安心さ
- スタッフと顔を合わせなくても依頼ができる便利さ
安ければいいというわけではありませんが、『あい探偵』はとにかく安いです。調査力もばっちりなので、まずは気軽に相談してみましょう。
浮気調査の依頼~完了~その後の流れ
浮気調査を依頼してすべてが完了するまでにはどのようなステップを踏む必要があるのでしょうか。
順を追って説明します。
①まずはメールか電話で相談
まずはメールか電話で探偵に相談しましょう。多くの事務所が相談は無料です。
とにかく急いで相談したい場合には、24時間対応の事務所を選ぶようにしましょう。
電話ならすぐに回答をもらえますし、メールで相談をした場合には折り返しの電話 or メールで返信をもらえますので、好きな方を選びましょう。
②見積もりをもらう
相談した結果、『調査について前向きに検討したい』と考えた場合には、細かい調査プランを練り、見積もりを出しましょう。
主には、『いつ調査するか』『いつまで調査するか』などを話し合うことになります。
実際に事務所に来店した場合には、メールなどでは聞けない話を聞けますし、調査報告書のサンプルなどを見せてもらえます。
事務所によっては事務所に足を運ばなくても、見積もり、依頼をすることができます。自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
③契約をして調査開始
見積もりの金額で納得できた場合には契約をします。契約書にサインをすることで調査が開始します。
待っている間は辛いかもしれませんが、ぐっとこらえて結果が出るのを待ちましょう。
④調査が終わって結果をもらう
調査が終わったら調査報告書を受け取りましょう。
十分な調査結果が得られればそこで調査を終了してもいいですし、まだ追加で調査をしたければその旨を伝えましょう。
できれば避けたい事態ですが、事務所の対応や調査力に疑問を感じた場合、別の事務所に依頼しなおす必要があるかもしれません。
そういった事態を避けるという意味でも、当サイトで紹介している事務所に依頼するのがおすすめです。
⑤今後どうするか相談する
調査結果を見て、今後どうすべきか相談しましょう。
浮気していなかったのであれば問題ありませんが、浮気していた場合にはどうするか決めなければなりません。
- 浮気を問い詰め、別れてもらう
- 浮気相手に慰謝料請求(婚姻継続)
- 離婚する
- 離婚して、配偶者と浮気相手に慰謝料請求
- 親権を求める
- 共有財産を多くもらう(財産分与)
など
配偶者がこちらの要求に素直に応じる場合には問題ありませんが、思うように進まない(中々合意できない、音信不通など)場合、代理人として弁護士に交渉してもらうとうまくいく可能性が高くなります。
探偵事務所は弁護士を紹介してくれるところも多いので、必要であれば紹介してもらいましょう。
⑥完了
浮気の証拠を突き止め、その証拠を元に自分の納得の行くような結果を得ることができれば、すべての流れが完了したことになります。
探偵に浮気調査を依頼する前に知っておきたいこと
探偵は、事務所によって料金体系が違ったり、調査の方法、所要時間が大きく変わったりします。
安易に調査を依頼すると後悔する可能性もありますので、ここでは『浮気調査を依頼する前に知っておきたいこと』を紹介します。
1時間の料金×調査員の人数であること
1時間ごとに料金がかかるタイプの事務所を選ぶ際の注意点です。
例えば、『1時間¥5000~』となっていた場合、「10時間の調査で5万円か、安いね」なんて感じるかも知れませんが、注意してください。
これは、調査員1名に対する料金である可能性が高いのです。
浮気調査はだいたい、2~3名で行うので、実際には『1時間¥10000~』もしくはそれ以上になる可能性があります。
前払い制にはリスクが付きまとうこと
前払い制の事務所を選ぶ際には、『信用できる事務所かどうか』をきちんと見極める必要があります。
例えば、調査完了後に『浮気の事実はありませんでした』と報告されても、『本当に浮気をしていないのか』『調査が甘かっただけなのか』わからないからです。
結果に納得がいかなければ別の事務所に捜査を依頼することになりますし、さらにお金が必要になります。
実費のせいで見積もりより高くなる可能性があること
『調査料金+経費(実費)』の料金形態にも注意しましょう。
- 1日の調査料金が8万円(経費込み)
- 1日の調査料金が6万円(経費別)
2つを比べると、『②の方が安く済むんじゃない?』と感じる人も多いでしょう。経費は例えば以下のようなものが代表的です。
- 交通費(電車代・ガソリン代・コインパーキング代など)
- 宿泊費(複数日連続での調査の場合のホテル代など)
- 映画館や遊園地などの入場代
- 聞き込みに必要なお金(飲食代・風俗代など)
経費は思わぬ形で高額になる可能性があります。心配であれば、あらかじめ経費込みの事務所を選んだり、成功報酬制の事務所を選んだりして対処しましょう。
成功報酬制の定義について確認しておくこと
成功報酬制とは、『調査が成功した場合に料金を後払いするシステム』のことをいいます。成功の定義は事務所によって違うので、きちんと確認しておきましょう。
- 浮気の証拠をおさえ、浮気相手の素性までわかった
- 浮気の証拠をおさえたが、浮気相手の素性はわからなかった
- 浮気の証拠を写真でおさえたが、顔がはっきり映っていない
- 浮気の事実はなかった(調査自体は無事終了した)
これらはすべて『成功』として扱われ、報酬を支払うことになるかもしれません。
④の成果に対してお金を払うのは納得がいかないかもしれないので、事前に確認しておくのがおすすめです。
【関連リンク:「浮気調査が高い」と感じるあなたへ|一番安いのはあい探偵】
まとめ
当サイトがおすすめする浮気調査の窓口を5つ紹介しました。当サイトでは、信用性の高い事務所だけを紹介しています。
当ページ以外で事務所を選ぶときは、ネット上での評価や、見積もりの金額、スタッフの対応などを慎重に見極め、失敗しない事務所選びをするようにしましょう。
浮気を調査するために相談したのに、探偵事務所のせいで2重に苦しむことになったら目も当てられませんからね。
【関連リンク:浮気調査におすすめの探偵事務所トップ5をランキング形式で発表】