結婚詐欺師の特徴6つ|容姿や手口・対処法を紹介

結婚詐欺の相談件数は年々増えてきています。

【引用:国民生活センター|婚活サイトなどで知り合った相手から勧誘される投資用マンション販売に注意!!-ハンコを押す相手は信ジラレマスカ?-

結婚詐欺の被害に遭ってしまったほとんどの方が「まさか自分の相手が結婚詐欺師だったなんて…」と驚かされてしまったはずです。

なぜ見抜けなかったのか、どこかに気がつくチャンスがあったのではないかと自らを責めてしまう方も多いでしょう。

ところが、結婚詐欺師を容姿・見た目で見抜くことはできません

卑劣な結婚詐欺師の被害に遭わないためには、結婚詐欺師の特徴を知っておく必要があります。

この記事では、結婚詐欺師の特徴6つをお伝えします。

とくに「結婚詐欺師の条件は美男・美女だ」とイメージしている方は、ぜひその固定観念を捨ててご覧ください。

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結婚詐欺師を見分けるための特徴6つ

結婚詐欺師には6つの特徴があります。

  1. 出会いが婚活の場
  2. 住所・職業がハッキリしない
  3. お金持ちを装う
  4. 結婚話を急ぐ
  5. 自分にとって理想的すぎる
  6. お金を要求する

それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。

特徴① 出会いが婚活市場

結婚詐欺師は、古くは結婚紹介所、最近では婚活パーティーや婚活アプリ、マッチングアプリなどのいわゆる「婚活市場」を悪用してターゲットを探します

結婚に対して真剣に考えている人が集うからこそ、婚活市場は詐欺師にとっての美味しいカモが集まる絶好の漁場なのです。

特徴② 住所・職業がハッキリしない

結婚詐欺師は自分の素性のすべてを明かしません。

偽名を使って別人になりすますのはもちろん、実際の住所や職業もハッキリと教えないのは常套手段です。

  • 自宅を教えてくれない
  • 目の前まで行ったことがあるが自宅にはあげてくれたことがない
  • 会うのはつねにホテルのロビーや一室
  • 「会社役員」や「代表」を名乗るだけで社名を明かさない
  • 一流企業や医師・公務員などを名乗るが実態がみえない

こんな場合は結婚詐欺師の可能性があります。

特徴③ お金持ちを装う

結婚詐欺師の多くは「お金持ち」を装います。

実際に、出会って当初のデートや旅行などの費用はすべて出してくれるし、交際が始まって間もないタイミングなのに高額なプレゼントを贈ってくれたりもします。

しかし、これはさらに大きなお金をだまし取るための「まき餌」にすぎません。

お金に余裕がある立場・身分であることを装い、あとでお金の要求をしても「すぐに返してもらえる」と信じ込ませるための下準備なのです。

特徴④ 結婚話を急ぐ

結婚詐欺師は、犯行に時間をかけません。

出会ってすぐに結婚の意思を伝えて、結婚話を急ぐ傾向があります。

「親の余命が長くないので生きているうちに喜ばせてあげたい」といったもっともらしい理由をつけて怪しまれないようにしますが、それでいて親には会わせてくれないなら結婚詐欺師の可能性が大です。

特徴⑤ 自分にとって理想的すぎる

誰もが「こんな相手がベスト」という理想の結婚相手像をもっているはずです。

目の前に現れた人物が、自分にとってあまりにも理想的な相手なら、結婚詐欺を疑うべきでしょう。

結婚詐欺師は、婚活アプリやマッチングアプリのプロフィール欄を覗きながら、あなたの理想とする人物像を見抜いてきます

「相手は公務員を希望」と書いていれば公務員を装い「包容力が高い人を希望」と書いていればよき相談役のようなやり取りをくり返してガードを突き崩してくるのです。

◆特徴⑥ お金を要求する

結婚詐欺師の最終目標は「お金を得ること」です。

結婚をすることやセックスを目的としているのではありません。

交際が進むと、必ずなんらかの理由をつけてお金を要求してきます。

  • 新しい事業を興す資金として
  • 前妻・前夫への手切れ金として
  • 離婚前の子どもの進学費用として
  • 新生活に向けた蓄えとして

理由はさまざまですが、あなたのお金を相手にわたすという点ではすべて同じです。

実際に結婚詐欺師が逮捕された事例では「パイロット養成学校への入学資金として」という理由でお金をだまし取られたというケースも存在します。

【関連リンク:結婚詐欺師の男性を見抜く方法|7つの特徴と逮捕の実例

「見た目の良さ」は関係ない!

ドラマなどで描かれる結婚詐欺師は、芸能人のような美男や誰もが振り返るほどの美女ばかりです。

だからこそ、多くの方が「結婚詐欺師は見た目が良い」と信じ込んでいるようですが、実際の結婚詐欺師の多くは、お世辞にも美男・美女とはいえないようです。

結婚詐欺師は美男・美女とは限らない

ニュースやワイドショーなどで結婚詐欺の報道を観ながら「なんでこんな人にだまされてしまったんだろう…」と不思議に感じた経験がある方も多いのではないでしょうか?

これまでに結婚詐欺師として逮捕されてきた犯人をみると、決して美男・美女とはいえないような人ばかりです。

むしろ、ビジュアル面でいえばいわゆる「非モテ系」の犯人が多いように感じられます。

みんなが「結婚相手に求めるもの」は…

最高の美男・美女に出会って一目惚れ…といったケースは結婚詐欺事件ではまれです。

ここで、ある調査に目を向けてみましょう。

【引用:恋愛・結婚についてのアンケート・ランキング 第5弾|@nifty

これは民間のアンケートサイトがおこなった「恋愛・結婚についてのアンケート」の結果です。

このアンケート結果をみると「容姿」を重視するという人は男性で2.7%、女性で0.6%のみで、多くの人が「人柄・性格」や「ライフスタイル・価値観」を重視していることがわかります。

男女ともに「愛情・献身」も重視されており、女性に限っては「経済力」を重視している傾向もみえます。

結婚詐欺師は、このランキングで上位となる人柄・性格や価値観、愛情、経済力を相手にマッチした人物像を装ってお金を引き出そうとするのです。

【関連リンク:結婚詐欺師の特徴や見分け方|被害を回避する方法を解説

結婚詐欺師にだまされないためのポイント

結婚詐欺師にだまされないためには、どのようなところに注意するべきなのでしょうか?

婚活パーティー・マッチングアプリでの出会いには要注意

結婚詐欺師が婚活パーティーや婚活アプリ・マッチングアプリといった婚活市場でターゲットを見つけ出している傾向があることは明らかです。

以前は結婚相談所を悪用したケースも多かったようですが、最近は身元確認などが徹底されているため、結婚詐欺師が紛れ込んでいる事例は激減しています。

その一方で、比較的にガードがゆるい婚活パーティーやアプリ・サイトなどにシフトしている傾向があるので、婚活市場での出会いには要注意です。

相手の素性を確認する

結婚詐欺の被害を避けるためには、相手の素性確認が必須です。

住所がハッキリせず外でのデートやホテルの利用が多いケースでは、とくに注意しましょう。

医者・会社役員・公務員・国際線のパイロット・投資家など、誰もが憧れるような理想的な職業を名乗る相手なら、本当にその職業に就いているのかを確認する必要があります。

ネットで氏名を検索してみる

相手のことが少しでも疑わしいと感じたら、インターネットで氏名を検索してみましょう。

Facebookなど実名利用のSNSのアカウントがわかるので、あなたと出会うよりも以前の行動や日ごろの暮らしぶりも見えてくるはずです。

ネット掲示板では、偽名を含めてほかの被害者が情報を書き込んでいることもあるので、結婚詐欺を見破る重要な情報になるでしょう。

医者や会社役員などを名乗る場合は、ホームページなどで氏名が公開されているはずなので、真偽を確かめる材料になります。

お金の要求は断る

結婚詐欺師の最終目的は「お金をだまし取ること」なので、必ずなんらかの口実をつけてお金を要求してきます。

「トラブルが起きたのでお金が必要」といった口実は結婚詐欺の常套句なので、とくに注意しておきましょう。

また「口座を凍結されてしまった」「外貨ならいくらでもあるのに両替ができない」という口実を利用することもあります。

口座凍結や外貨両替といった日ごろの生活からかけ離れたフレーズは、事前に投資家・実業家・海外企業の勤務など、それらしい材料を匂わせておいて「それらしい」感じを醸し出すのがミソです。

結婚資金などの名目でお金を出すことになっても相手に管理を任せるのは危険なので、お互いが管理できる状況を提案してみましょう。

「私が支払いをする」と伝えても頑なに拒まれるようなら、結婚詐欺を疑うべきかもしれません。

 

「この人、結婚詐欺師かも?」と思ったらやるべきこと

いまの交際相手について「もしかして結婚詐欺かも…」と感じたら、ここで紹介する方法を試してみましょう。

とくにお金の要求を受けたら、急いで確認することをおすすめします。

それとなく身分証などを確認してみる

買い物や飲食の会計など、タイミングを見計らって身分証を確認してみましょう。

あまりおすすめはしませんが、必要に応じてはスキをみて持ち物を確認するのも有効です。

偽名や本当の住所などが明らかになる可能性があります。

クレジットカードでの会計や、自宅を訪ねたときの郵便物などに注意してみましょう。

「あれ?名前が違う…」という状況があれば、結婚詐欺師かもしれません。

ネットで情報を集める

結婚詐欺が疑われたら、氏名をネット掲示板で検索してみましょう。

これまでの被害者が情報を書き込んでいることがあります。

爆サイなどの地域別掲示板には情報が流れやすいので、完全一致ではない情報にも目を向けるべきです。

探偵に調査を依頼する

自分だけでは相手の素性を明らかにできない、行動が把握できないといったケースなら、調査のプロである探偵に相談してサポートを受けましょう

探偵は、独自の情報ルートを活用したり、尾行・張り込み・聞き込みといった方法を使ったりして、相手の素性を暴きます。

探偵の手によって、結婚詐欺の被害を未然に防いだ事例や結婚詐欺師の素性を暴いて逮捕につながった事例も数多く存在するので、まずは探偵に相談してみるのがおすすめです。

探偵の調査で結婚詐欺師を暴いた実例

ここでは、実際に探偵を利用して結婚詐欺の被害を暴いた実例を紹介します。

裁判所勤務の結婚詐欺師を逮捕

2020年3月25日、我々名古屋の探偵が追っていた結婚詐欺師の名古屋簡易裁判所勤務・星野佳彦氏が逮捕されました♪

始まりは、ガルエージェンシー愛知にいらしたご依頼者からの相談でした。

結婚を約束して「結婚積立て」を行っていた男性と連絡がとれなくなり、心配なのと会いたい気持ちがある為に探して欲しいとの案件です。

しかし、わかっている情報は「東京〇〇裁判所の古川〇〇」という名前だけ。結婚を約束しているとはいえ他人なので、丁寧に話を聞き取りました。そして、ご依頼者から彼の特徴を伺い、詐欺かもしれないと思い調査依頼を受けたのです。

【引用:ガルエージェンシー

裁判所の職員として勤務していた男が結婚詐欺をはたらいた事例です。

犯人の男は、別の裁判所で働いているような偽名の名刺をつくって婚活パーティーに参加し、ターゲットから「結婚積み立て」という名目で数十万円をだましとっていました。

相談を受けた探偵事務所がインターネットで情報を集めて、ほかの被害者などからも有力な情報が集まり、警察までも動かした好事例です。

総額7,000万円の結婚詐欺を暴いた実例

刑事事件として扱っていただけなかったため、すべて民事で解決し、お金も取り戻す事ができました。同一人物の結婚詐欺師に騙されたと、それぞれ別の女性から4件のご依頼をいただきました。

この結婚詐欺師は、さすがに本拠地横浜に居られなくなり、この後は関西方面で今日も誰かを騙しているようです。

【引用:青木ちなつ探偵調査

相談を受けた探偵事務所が素性を暴いて、結婚詐欺師を追い詰めた実例です。

この事例では、警察による逮捕ではなく、民事トラブルとしてお金を回収することで解決しました。

結婚詐欺は、警察に届け出ても「民事問題だ」といわれて相手にされないケースが多く、弁護士に相談しても「訴えるなら相手の氏名・住所が必要」といわれてしまいがちです。

警察・弁護士でも対応できない事例が多いという意味では、探偵が「結婚詐欺を暴く最後の砦」となります。

【関連リンク:結婚詐欺師を逮捕してもらいたい!被害者がやるべきこと3つ

まとめ

詐欺に成功した犯人は、その後も必勝パターンを繰り返す傾向があります。

結婚詐欺の必勝パターンは、別々の事件でも特徴や傾向が似通っているところがあるので、ありがちなパターンを知ることで結婚詐欺を見破ることができるでしょう。

交際相手について「結婚詐欺かもしれない」という疑いを感じたら、実害が発生する前に調査のプロである探偵に相談しましょう。

探偵が調査をしても問題がなければ、ある意味では「お墨付き」をもらったようなものです。

もし虚偽や不審な点がみつかれば、お金の要求には応えず、ほかのさまざまな状況と照らしながら今後の交際について見直す材料にできます。

実際に被害が発生してしまってからでは、お金を取り返すのは困難です。

「怪しい」と感じた時点ですぐに探偵に相談して、被害を回避しましょう。

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